説明
「子どもの情景」第4曲で、何かを欲しがってせがむ子どもの様子を、短いフレーズの繰り返しで表現した曲です。曲の最後は解決せずに次の曲へと続くように書かれており、問いかけたまま終わるような余韻を残します。初級レベルで音数も少なく、シューマンらしい繊細な語り口にはじめて触れる際の入門的な一曲として位置づけられます。
シューマンが1838年に作曲した13曲からなる組曲。「トロイメライ」を含む、大人が子供時代を回想するような詩的な作品集
楽譜提供: Mutopia Project
作曲家について
ロベルト・シューマン (1810-1856)
ドイツ・ツヴィッカウ出身のロマン派を代表する作曲家です。文学的な感性を音楽に投影した詩的な作風が特徴で、妻クララ・シューマンも著名なピアニスト・作曲家でした。子供や家庭のための教育的なピアノ曲集「子供のためのアルバム」は、平明ながら詩情豊かな小品として親しまれています。本サービスには同曲集から複数曲を含む63曲を収録しています。
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