説明
メヌエット ハ長調 K.1fは、モーツァルト最初期の作品群「K.1」に含まれる一曲で、1761年頃、姉ナンネルの音楽帖に書き留められた作品のひとつです。三拍子の優雅な舞曲らしい規則的なリズムの中に、幼少期らしい素朴な旋律が息づいています。演奏時間は50秒足らずと短いものの、音符数は300を超え、テンポと音の密度から上級者向けに位置づけられている一曲です。短い中でも粒立ちの良いタッチが求められます。
バロック時代に流行した3拍子の優雅な舞曲「メヌエット」を収録。宮廷舞踏会を思わせる気品ある旋律が魅力
作曲家について
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト (1756-1791)
オーストリア・ザルツブルクに生まれ、幼少期から神童として名を馳せた古典派を代表する作曲家です。ウィーンを拠点に活躍し、35年という短い生涯の中で交響曲・オペラ・室内楽・鍵盤曲など幅広いジャンルに傑作を残しました。明快で均整の取れた様式の中に豊かな感情表現を宿す作風が特徴です。本サービスには幻想曲や自作フーガなど95曲を収録しています。
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