説明
メヌエット ト長調 K.1/1eは、モーツァルト最初期の作品群「K.1」に連なる一曲で、1761年頃の作とされています。同じ「K.1」に含まれる他の小品と比べると音の動きがやや活発で、三拍子のリズムに乗った装飾的な音型が随所に見られます。演奏時間は1分20秒ほど、音符数は634と短い演奏時間の割に多く、上級者向けの密度を持つ一曲です。幼いモーツァルトの筆致に宿る快活さが随所に感じられます。
バロック時代に流行した3拍子の優雅な舞曲「メヌエット」を収録。宮廷舞踏会を思わせる気品ある旋律が魅力
作曲家について
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト (1756-1791)
オーストリア・ザルツブルクに生まれ、幼少期から神童として名を馳せた古典派を代表する作曲家です。ウィーンを拠点に活躍し、35年という短い生涯の中で交響曲・オペラ・室内楽・鍵盤曲など幅広いジャンルに傑作を残しました。明快で均整の取れた様式の中に豊かな感情表現を宿す作風が特徴です。本サービスには幻想曲や自作フーガなど95曲を収録しています。
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