説明
1762年、モーツァルトが6歳頃に作曲したとされるヘ長調のメヌエットです。子供らしい素直な旋律運びの中にも、三拍子の舞曲としての形式感がしっかりと保たれています。演奏時間・音数ともに控えめで、古典派の舞曲様式を学ぶ最初の一歩として中級者に適した作品です。姉ナンネルの音楽帖にも収められている、幼少期モーツァルトの筆致がうかがえる一曲です。
バロック時代に流行した3拍子の優雅な舞曲「メヌエット」を収録。宮廷舞踏会を思わせる気品ある旋律が魅力
作曲家について
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト (1756-1791)
オーストリア・ザルツブルクに生まれ、幼少期から神童として名を馳せた古典派を代表する作曲家です。ウィーンを拠点に活躍し、35年という短い生涯の中で交響曲・オペラ・室内楽・鍵盤曲など幅広いジャンルに傑作を残しました。明快で均整の取れた様式の中に豊かな感情表現を宿す作風が特徴です。本サービスには幻想曲や自作フーガなど95曲を収録しています。
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