説明
モーツァルト最初期の作品群「K.1」に含まれる、ごく短いハ長調のアンダンテです。30秒に満たない演奏時間と少ない音数の中に、素直で愛らしい旋律が凝縮されています。技術的な負担は少なく、モーツァルトの出発点に親しむ入門曲として中級者にも扱いやすい作品です。姉ナンネルの音楽帖に残された小品のひとつとされています。
特定の曲集に属さない単独のピアノ小品を集めたカテゴリ。多彩な性格を持つ作品が391曲並び、気軽に聴き比べられる
作曲家について
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト (1756-1791)
オーストリア・ザルツブルクに生まれ、幼少期から神童として名を馳せた古典派を代表する作曲家です。ウィーンを拠点に活躍し、35年という短い生涯の中で交響曲・オペラ・室内楽・鍵盤曲など幅広いジャンルに傑作を残しました。明快で均整の取れた様式の中に豊かな感情表現を宿す作風が特徴です。本サービスには幻想曲や自作フーガなど95曲を収録しています。
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