説明
アンダンテ 変ロ長調 K.6/384Bは、1782年に書かれた、変ロ長調の落ち着いた響きを持つ作品です。ゆったりとした歩みの中に丁寧な装飾が織り込まれています。テンポは緩やかですが音の動きは細やかで、フレーズごとの表情づけが要求されるため、丁寧な音楽づくりを学びたい上級者に向いた一曲です。別カタログ番号でも知られる作品で、演奏時間は2分半弱、音符数は900近くと決して単純ではない密度を持っています。
特定の曲集に属さない単独のピアノ小品を集めたカテゴリ。多彩な性格を持つ作品が391曲並び、気軽に聴き比べられる
作曲家について
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト (1756-1791)
オーストリア・ザルツブルクに生まれ、幼少期から神童として名を馳せた古典派を代表する作曲家です。ウィーンを拠点に活躍し、35年という短い生涯の中で交響曲・オペラ・室内楽・鍵盤曲など幅広いジャンルに傑作を残しました。明快で均整の取れた様式の中に豊かな感情表現を宿す作風が特徴です。本サービスには幻想曲や自作フーガなど95曲を収録しています。
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