説明
バロック舞曲の様式を受け継いだアルマンドです。4拍子の落ち着いた歩みのリズムを土台に、優雅な旋律線が展開されます。舞踏組曲の冒頭を飾ることの多いこの形式の性格を踏まえ、落ち着いた性格づけがなされています。演奏時間は1分ほど、音数も600ほどと非常に短くまとまっているため、舞曲形式に触れる入り口として取り組みやすい一方、丁寧な音の運びを要する上級者向けの小品です。
特定の曲集に属さない単独のピアノ小品を集めたカテゴリ。多彩な性格を持つ作品が391曲並び、気軽に聴き比べられる
作曲家について
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン (1770-1827)
ドイツ・ボンに生まれ、ウィーンで活躍した作曲家で、古典派からロマン派への橋渡しをした音楽史上最大級の存在です。晩年に聴力を失いながらも創作を続け、交響曲やピアノソナタで革新的な形式と激しい感情表現を追求しました。ピアノ曲では「エリーゼのために」や32曲のピアノソナタが広く親しまれています。本サービスにはピアノ協奏曲やピアノ三重奏曲など96曲を収録しています。
ベートーヴェンの作品一覧を見る →