説明
もともと「管弦楽のない協奏曲」と題して出版され、後に一部楽章を復元してピアノソナタ第3番として改訂出版された経緯を持つ作品です。ヘ短調の重厚な響きを基調に、協奏曲的なスケール感とソナタとしての緊密な構成が併存しています。演奏時間は約29分に及び、体力・集中力ともに要求される規模の大きな一曲です。
ベートーヴェンの初期作品をはじめ、古典派・ロマン派を代表するピアノソナタを収録。複数楽章にわたる本格的な作品が並ぶ
作曲家について
ロベルト・シューマン (1810-1856)
ドイツ・ツヴィッカウ出身のロマン派を代表する作曲家です。文学的な感性を音楽に投影した詩的な作風が特徴で、妻クララ・シューマンも著名なピアニスト・作曲家でした。子供や家庭のための教育的なピアノ曲集「子供のためのアルバム」は、平明ながら詩情豊かな小品として親しまれています。本サービスには同曲集から複数曲を含む63曲を収録しています。
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