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幻想曲

幻想曲 ハ長調 D.605

フランツ・シューベルト (1818)

難易度上級
演奏時間12:29
ノート数11,878
作品番号D.605

説明

1818年に書かれた幻想曲で、単一楽章の中に性格の異なる複数の部分を組み込む、シューベルトが好んだ自由な形式で書かれています。序奏に続く主部では抒情的な旋律が息長く歌われ、終結部にかけて次第に技巧的な色彩を強めていく構成が印象的です。演奏時間は12分を超える大作で、多彩な表情の変化を追いながら聴くと若きシューベルトの創意工夫がよく見えてきます。

自由な形式で書かれた即興的な性格を持つピアノ作品を集めたカテゴリ。バッハからショパン、ベートーヴェンまで幻想的な発想が生かされている

作曲家について

フランツ・シューベルト (1797-1828)

ウィーンに生まれた作曲家で、わずか31歳で世を去りながら、歌曲(リート)を中心に膨大な作品を残しました。旋律の美しさと転調の妙で知られ、「魔王」などの歌曲は今日でも広く歌われています。ピアノ曲でも「即興曲集」など叙情性豊かな作品を残しています。本サービスには即興曲や「魔王」、「ハンガリー風の旋律」など120曲を収録しています。

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幻想曲 ハ長調 D.605 - フランツ・シューベルト | Visual Piano