説明
1772年、ザルツブルク時代に作曲された連弾ソナタで、モーツァルトの四手作品の中でも特に演奏機会の多い一曲です。ニ長調の輝かしい響きに乗って、2人の奏者が活発に掛け合う場面が多く、とりわけ終楽章は軽快なテンポで駆け抜ける爽快さが魅力です。全曲で13分ほどかかる規模を持ち、息の合った掛け合いを支える技術も求められます。
ヴァイオリンソナタのピアノパートなど、幅広い編成のソナタ作品を収録。古典派からロマン派まで多彩なスタイルが並ぶ
作曲家について
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト (1756-1791)
オーストリア・ザルツブルクに生まれ、幼少期から神童として名を馳せた古典派を代表する作曲家です。ウィーンを拠点に活躍し、35年という短い生涯の中で交響曲・オペラ・室内楽・鍵盤曲など幅広いジャンルに傑作を残しました。明快で均整の取れた様式の中に豊かな感情表現を宿す作風が特徴です。本サービスには幻想曲や自作フーガなど95曲を収録しています。
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