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ピアノ小品

ロンド

イグナツ・プレイエル

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難易度中級
難易度スコア5 / 10
演奏時間0:57
ノート数269
調ハ長調
拍子3/4
音域C2 – A5
様式古典派

説明

イグナツ・プレイエル(1757〜1831)はオーストリア生まれの作曲家で、若いころハイドンに師事しました。のちにパリへ移って楽譜出版社を興し、1807年にはピアノ製造会社を創業します。プレイエル社のピアノは、ショパンが愛用したことでよく知られています。作曲家としては生前、交響曲や室内楽で広く人気を集めました。

ハ長調の3/4拍子で書かれたロンドです。ロンドは、最初に示された主題(ロンド主題)が、性格の異なる部分をはさみながら何度も戻ってくる形式で、古典派では軽快な楽章によく用いられました。演奏時間は1分ほど、音数は269のコンパクトな曲で、音域はC2からA5までの3オクターブ半ほどに収まります。

中級レベルで、1秒あたりの音数は5音弱です。古典派の音楽では、2小節・4小節単位のフレーズのまとまりを感じ、その切れ目を自然に聴かせることが大切です。主題が戻ってくるたびに同じ表情で弾けているかを、A-Bループで主題の部分を繰り返して確かめてください。再生速度を落として左右の役割を手の色分けで確認すれば、譜読みも早く進みます。使われる音はすべて61鍵の範囲内です。

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楽譜

楽譜提供: Mutopia Project

作曲家について

イグナツ・プレイエル (1757-1831)

イグナツ・プレイエルは1757年から1831年に活動した作曲家で、ハイドンに師事した後オーストリアからフランスへ渡りました。古典派様式の交響曲や室内楽を残す一方、後にショパンら多くのピアニストに愛用されたプレイエル・ピアノ社を創業したことでも知られています。本サイトには小品「Rondo」を収録しています。

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