説明
BWV1006aの冒頭を飾る前奏曲で、無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番を編曲した版に含まれています。原曲の輝かしい分散和音や急速なパッセージが鍵盤楽器用に書き直されており、7分近い演奏時間の中で技巧的な華やかさが持続します。組曲全体の幕開けとしてふさわしい、活気にあふれた作品で、持続力と安定したパッセージ処理が求められます。
特定の曲集に属さない前奏曲を集めたカテゴリ。バッハから近現代まで、様々な作曲家による短く印象的な作品が並ぶ
楽譜提供: Mutopia Project
作曲家について
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ (1685-1750)
ドイツ・バロック音楽を代表する作曲家で、音楽一家バッハ家に生まれ、ライプツィヒの聖トーマス教会カントルを長く務めました。対位法の頂点を極めた作曲技法で知られ、「平均律クラヴィーア曲集」や「インヴェンション」など鍵盤音楽の基礎を築きました。本サービスには多数のコラール編曲やアリアを含む229曲を収録しています。
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