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即興曲

即興曲 第1番 ヘ短調 Op.142-1

フランツ・シューベルト

難易度上級
演奏時間9:06
ノート数6,267
作品番号D.935 (Op. 142, No. 1)

説明

4つの即興曲D.935の第1番、ヘ短調です。序奏に続いてロンド風の主題が展開され、劇的な情熱と繊細な叙情性が交互に現れる規模の大きな作品です。演奏時間は9分を超え、音数も6267個ほどと非常に多く、緩急や強弱の変化を的確に描き分ける高度な構成力が要求されます。上級レベルの技術が前提となる大曲で、長丁場を通して集中力を保ち続ける精神的な強さも試されます。場面ごとの性格の対比をどう描き切るかが、演奏の説得力を左右する作品です。

「即興曲」と題された、自由な形式で書かれたロマン派ピアノ小品を集めたカテゴリーで、シューベルトやショパンの作品を含む。詩的な旋律と即興的な雰囲気を持ち、性格的小品の魅力を味わいたい聴き手や中級者に向く。

楽譜

楽譜提供: Mutopia Project

作曲家について

フランツ・シューベルト (1797-1828)

ウィーンに生まれた作曲家で、わずか31歳で世を去りながら、歌曲(リート)を中心に膨大な作品を残しました。旋律の美しさと転調の妙で知られ、「魔王」などの歌曲は今日でも広く歌われています。ピアノ曲でも「即興曲集」など叙情性豊かな作品を残しています。本サービスには即興曲や「魔王」、「ハンガリー風の旋律」など120曲を収録しています。

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