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慰め

慰め 第4番

フランツ・リスト

難易度中級
演奏時間2:18
ノート数504
作品番号S.172

説明

同じ変ニ長調で書かれた「慰め」第4番S.172です。第3番と調性を共有しながらも、より瞑想的で内に向かう性格を持ち、穏やかな旋律線と豊かなアルペジオが静かな雰囲気を織り上げています。演奏時間は2分強、音数も504個ほどと控えめで、密度よりも一つ一つの和声の移ろいを味わわせる曲想です。中級レベルの技術で取り組める規模ながら、リストの内省的な一面が凝縮された作品といえます。同じ調性の第3番と聴き比べてみるのも一興でしょう。

リストが1849-50年頃に作曲した6つの瞑想的なピアノ小品集。穏やかで内省的な作品

楽譜

楽譜提供: Mutopia Project

作曲家について

フランツ・リスト (1811-1886)

ハンガリーに生まれ、ヨーロッパ各地で伝説的な人気を誇ったヴィルトゥオーゾ・ピアニストであり作曲家です。超絶技巧を駆使した演奏で「ピアノの魔術師」と称される一方、交響詩というジャンルを創始するなど作曲家としても革新的な足跡を残しました。瞑想的な小品「コンソレーション」やドラマティックな「バラード」でも知られています。本サービスには「バラード第2番」やコンソレーション第1・3・4番など4曲を収録しています。

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慰め 第4番 - フランツ・リスト | Visual Piano