説明
ショパンの4つのバラードの中でも特に人気が高い、バラード第1番 ト短調 Op.23です。物語を語るような自由な展開と幅広い強弱の変化を持ち、静かな語り口から激情的なクライマックスへと大きく音楽が動いていきます。演奏時間は11分を超え、音数も膨大で、長い演奏の中で緊張感を保ち続ける体力と構成力の両方が試される上級者向けの大曲です。
ショパンが開拓した新しいジャンル。物語性と叙事詩的なスケールを持つ、ピアノ独奏のための大作
楽譜提供: Mutopia Project
作曲家について
フレデリック・ショパン (1810-1849)
ポーランドに生まれ、パリを拠点に活躍した作曲家で、ほぼピアノ曲のみを作曲したことで知られる稀有な存在です。祖国への望郷の念をマズルカやポロネーズに込める一方、バラードや練習曲では詩的な旋律と革新的な和声を融合させました。本サービスには「革命」の愛称で知られる練習曲Op.10-12やバラード第1番・第4番など131曲を収録しています。
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