説明
トム・ターピンによる「セントルイス・ラグ」は、わずか89秒に1185もの音符が詰め込まれた上級レベルの一曲です。シンコペーションを効かせた右手のメロディと、規則的な左手の伴奏が組み合わさるラグタイムらしい構成で、軽快さと緊張感を併せ持つ効果を生み出します。短時間に高密度の音を弾き切る技巧が求められます。
スコット・ジョプリンを中心とした、シンコペーションを効かせたアメリカ発祥のラグタイム音楽を収録。ジャズ誕生の土壌となった軽快なジャンル
楽譜提供: Mutopia Project
作曲家について
トム・ターピン (1871-1922)
トム・ターピンは1871年から1922年を生きたアメリカのラグタイム作曲家・ピアニストです。1897年に出版した「Harlem Rag」は、アフリカ系アメリカ人の作曲家による作品として初めて出版されたラグタイムとされ、音楽史上重要な位置を占めています。セントルイスのラグタイム文化を支えた人物であり、本サイトには同曲など2曲を収録しています。
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