説明
リムスキー=コルサコフの4曲からなるピアノ小品集Op.11の最後を飾るエチュードです。技術的な練習曲としての性格を持ちながらも、旋律的な美しさを併せ持つロマン派らしい書法が用いられています。中級レベルの作品で、指のパッセージを均一に弾く技術と、歌う旋律を保つ表現力の両方が求められる、実用性と音楽性を兼ね備えた一曲です。
様々な作曲家による練習曲を集めたカテゴリ。ショパンの「革命」など、指の独立性や表現力を鍛える作品が並ぶ
楽譜提供: Mutopia Project
作曲家について
ニコライ・リムスキー=コルサコフ (1844-1908)
ニコライ・リムスキー=コルサコフは1844年から1908年に活躍したロシアの作曲家で、「ロシア五人組」の一員として国民楽派を代表しました。管弦楽法の巨匠として知られ、交響組曲「シェヘラザード」などで名高く、教育者としてストラヴィンスキーやグラズノフら多くの後進を育てました。本サイトにはピアノのための練習曲など5曲を収録しています。
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