説明
リムスキー=コルサコフが手がけた数少ないピアノ独奏曲のひとつで、物語性を帯びた性格的小品「ノヴェレッテ」の第2曲です。シューマン由来のジャンル名を借りつつ、旋律の運びにはロシア的な色彩が漂います。歌うような主題と厚みのある和声が交錯し、上級者向けの安定した技巧と幅広い音色の変化が求められる作品です。
特定の曲集に属さない単独のピアノ小品を集めたカテゴリ。多彩な性格を持つ作品が391曲並び、気軽に聴き比べられる
楽譜提供: Mutopia Project
作曲家について
ニコライ・リムスキー=コルサコフ (1844-1908)
ニコライ・リムスキー=コルサコフは1844年から1908年に活躍したロシアの作曲家で、「ロシア五人組」の一員として国民楽派を代表しました。管弦楽法の巨匠として知られ、交響組曲「シェヘラザード」などで名高く、教育者としてストラヴィンスキーやグラズノフら多くの後進を育てました。本サイトにはピアノのための練習曲など5曲を収録しています。
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