説明
バレエ「ラ・バヤデール」の一場面を彩る短い舞曲です。「デリカート」の名が示す通り、力を抜いた繊細なタッチと優美なフレージングが求められます。わずか1分弱ですが、舞台上の一瞬の情景を音で描き出すような凝縮感があり、装飾的な旋律線を丁寧に歌わせる技術が問われます。中級者がフレーズの抑揚や強弱の付け方を学ぶのに適した小品です。
特定の曲集に属さない単独のピアノ小品を集めたカテゴリ。多彩な性格を持つ作品が391曲並び、気軽に聴き比べられる
楽譜提供: Mutopia Project
作曲家について
レオン・ミンクス (1826-1917)
レオン・ミンクスは1826年から1917年に活動した作曲家で、オーストリア出身ながら主にロシアとパリでバレエ音楽を手がけました。代表作「ラ・バヤデール」は東洋趣味を交えた華やかな作風で知られ、今日も上演が続く古典バレエの一つです。本サイトには同作から4曲のバレエ音楽を収録しています。
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