説明
メンデルスゾーンの3つの幻想曲(奇想曲)作品16の第2曲、スケルツォ ホ短調です。妖精が舞うような軽やかな運動性を持つ作品で、彼が後に書いた「真夏の夜の夢」の音楽にも通じる幻想的な雰囲気を漂わせています。演奏時間7分を超え、音数も多く、上級者向けの俊敏な技巧が求められる作品です。軽やかなタッチを保ちながら速いパッセージを弾き抜く技術が鍵となります。
諧謔的な性格を持つ「スケルツォ」形式の作品を収録。ショパンの4つのスケルツォなど、軽妙さと劇的な迫力を併せ持つ
楽譜提供: Mutopia Project
作曲家について
フェリックス・メンデルスゾーン (1809-1847)
フェリックス・メンデルスゾーンは1809年から1847年を生きたドイツ・ロマン派を代表する作曲家です。幼少期から神童として知られ、忘れられていたバッハの音楽の復興にも貢献しました。ピアノのための「無言歌集」は歌うような旋律を持つ性格的小品として広く親しまれており、本サイトには同集から7曲を収録しています。
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