説明
古典的な舞踏形式であるメヌエットを3曲まとめた曲集で、1816年、シューベルトが10代の頃に書かれたとされています。ハイドンやモーツァルトの伝統を受け継ぐ端正な三拍子の書法が特徴で、優雅なメヌエット主題と軽快なトリオ部分が交互に現れる構成が想定されます。全曲で8分強に及び、音符数も4000を超える、堂々とした規模を持つ作品です。
バロック時代に流行した3拍子の優雅な舞曲「メヌエット」を収録。宮廷舞踏会を思わせる気品ある旋律が魅力
作曲家について
フランツ・シューベルト (1797-1828)
ウィーンに生まれた作曲家で、わずか31歳で世を去りながら、歌曲(リート)を中心に膨大な作品を残しました。旋律の美しさと転調の妙で知られ、「魔王」などの歌曲は今日でも広く歌われています。ピアノ曲でも「即興曲集」など叙情性豊かな作品を残しています。本サービスには即興曲や「魔王」、「ハンガリー風の旋律」など120曲を収録しています。
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