説明
6つのワルツ Anh.14は、1800年頃の作とされ、ベートーヴェンの作品目録の中でも「Anhang(補遺)」に分類される作品集です。軽快な三拍子のリズムに乗った親しみやすい旋律が並び、サロン向けの小品としての性格を持ちます。演奏時間662秒、音符数6262というまとまった規模を持ち、ベートーヴェンの主要作品とはやや異なる、親密で装飾的な側面を垣間見ることができる上級者向けの一曲です。
優雅な3拍子のワルツを集めたカテゴリ。ショパンの演奏会用ワルツをはじめ、様々な作曲家によるワルツ作品が並ぶ
作曲家について
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン (1770-1827)
ドイツ・ボンに生まれ、ウィーンで活躍した作曲家で、古典派からロマン派への橋渡しをした音楽史上最大級の存在です。晩年に聴力を失いながらも創作を続け、交響曲やピアノソナタで革新的な形式と激しい感情表現を追求しました。ピアノ曲では「エリーゼのために」や32曲のピアノソナタが広く親しまれています。本サービスにはピアノ協奏曲やピアノ三重奏曲など96曲を収録しています。
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