説明
ハ長調とト長調、それぞれ独立して書かれた2曲のロンドをまとめたOp.51です。ソナタのような堂々とした構えではなく、軽やかで親しみやすい旋律を主題に、優雅な装飾やユーモラスな転調を交えながら展開する、サロン向けの小品としての性格が強い作品です。演奏時間は5分半ほどで、指先の細やかな動きが要求される軽快な音型が随所にみられます。
主題が繰り返し現れる「ロンド」形式で書かれた作品を収録。軽快で親しみやすい旋律が特徴で、古典派の作曲家に好まれた
作曲家について
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン (1770-1827)
ドイツ・ボンに生まれ、ウィーンで活躍した作曲家で、古典派からロマン派への橋渡しをした音楽史上最大級の存在です。晩年に聴力を失いながらも創作を続け、交響曲やピアノソナタで革新的な形式と激しい感情表現を追求しました。ピアノ曲では「エリーゼのために」や32曲のピアノソナタが広く親しまれています。本サービスにはピアノ協奏曲やピアノ三重奏曲など96曲を収録しています。
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