説明
1841年初演のロマンティック・バレエ「ジゼル」第1幕から、ジゼルとアルブレヒトが心を通わせる場面を彩るパ・ド・ドゥです。アダンは軽やかな旋律線とワルツ風のリズムで、若い二人の淡い恋心を描き出しています。中級レベルの演奏時間で音数もほどよく、バレエ音楽特有の優雅な歩みと呼吸感を味わいながら弾けるのが魅力です。原曲のオーケストラの華やかさをピアノでどう再現するか、フレーズの歌い方に工夫の余地がある一曲です。
バレエ音楽をピアノ独奏用に編曲した作品を収録。アダンの「ジゼル」など、舞台の情景を鍵盤上で再現できる
楽譜提供: Mutopia Project
作曲家について
アドルフ・アダン (1803-1856)
フランス出身の作曲家で、ロマン派バレエの傑作「ジゼル」の作曲者として知られています。パリ音楽院でボイエルデューに師事し、生涯に40以上のオペラ・バレエ作品を残しました。旋律美と劇的効果を重視した作風で、クリスマスキャロル「オー・ホーリー・ナイト」の作曲者としても広く親しまれています。本サービスには「ジゼル」第1幕のパ・ド・ドゥを収録しています。
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