説明
リムスキー=コルサコフによる「バッハの名によるフーガ」です。B-A-C-H(シ♭・ラ・ド・シ)の4音を主題として用いる、バッハへのオマージュとして書かれた学究的な一曲です。上級レベルの作品で、声部が絡み合う対位法的な書法を明瞭に弾き分ける技術が求められます。ロマン派の作曲家が古典的な対位法に取り組んだ、知的な魅力を持つフーガです。
バッハに影響を受けて作曲された対位法作品を収録。厳格な形式の中に各作曲家の個性が光る
楽譜提供: Mutopia Project
作曲家について
ニコライ・リムスキー=コルサコフ (1844-1908)
ニコライ・リムスキー=コルサコフは1844年から1908年に活躍したロシアの作曲家で、「ロシア五人組」の一員として国民楽派を代表しました。管弦楽法の巨匠として知られ、交響組曲「シェヘラザード」などで名高く、教育者としてストラヴィンスキーやグラズノフら多くの後進を育てました。本サイトにはピアノのための練習曲など5曲を収録しています。
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