説明
1764年から65年、モーツァルトが8歳の頃にロンドンで書き留めたとされる小品集「ロンドン・ノートブック」です。行進曲やメヌエットなど短い曲が数多く連なる構成で、幼いながらも次々と新しい楽想を紡ぎ出す旺盛な創作力がうかがえます。全体の演奏時間・音数はきわめて多く、通して弾き切るには相応の体力と集中力を要する上級者向けの大部な作品です。
主題が繰り返し現れる「ロンド」形式で書かれた作品を収録。軽快で親しみやすい旋律が特徴で、古典派の作曲家に好まれた
作曲家について
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト (1756-1791)
オーストリア・ザルツブルクに生まれ、幼少期から神童として名を馳せた古典派を代表する作曲家です。ウィーンを拠点に活躍し、35年という短い生涯の中で交響曲・オペラ・室内楽・鍵盤曲など幅広いジャンルに傑作を残しました。明快で均整の取れた様式の中に豊かな感情表現を宿す作風が特徴です。本サービスには幻想曲や自作フーガなど95曲を収録しています。
モーツァルトの作品一覧を見る →