説明
もともとピアノ連弾用に作曲され、後にブラームス自身の手も含めて独奏用に編曲された、全21曲の舞曲集です。ハンガリーやジプシー音楽の旋律とリズムを取り入れた民族色豊かな作品で、急な速度変化や情熱的な高揚感が魅力です。ブラームスの作品の中でも特に親しみやすく、演奏機会の多い人気曲です。1869年に編まれ、演奏時間は47分ほど、音符数は41000を超える大規模な曲集で、ワルツに連なる舞曲としての性格も強く感じられます。21曲を通して民族色豊かな躍動感を保ち続けるadvancedレベルの持久力が求められます。
優雅な3拍子のワルツを集めたカテゴリ。ショパンの演奏会用ワルツをはじめ、様々な作曲家によるワルツ作品が並ぶ
作曲家について
ヨハネス・ブラームス (1833-1897)
ドイツ・ハンブルク出身の作曲家で、シューマン夫妻に見出されて頭角を現し、ウィーンを拠点に古典的な形式美とロマン派的な情感を融合させた作風を確立しました。生涯独身を貫き、交響曲や室内楽に加えて、晩年には内省的なピアノ小品を数多く残しています。本サービスには間奏曲やワルツ、バラードなど25曲を収録しています。
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