説明
ヘ短調で書かれた、複数の舞曲楽章から構成される組曲です。バロック期の組曲に典型的な、性格の異なる舞曲を連ねる構成を持ち、演奏時間6分強、1834音の規模の中で楽章ごとの様式的な違いを描き分ける必要があります。単一の主題に留まらず複数の楽章を通して統一感を保つ構成力が求められる、上級者向けの作品です。
バロック時代に発展した、複数の舞曲を組み合わせた「組曲」形式の作品を収録。アルマンドやジーグなど多彩な舞曲が連なる
作曲家について
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ (1685-1750)
ドイツ・バロック音楽を代表する作曲家で、音楽一家バッハ家に生まれ、ライプツィヒの聖トーマス教会カントルを長く務めました。対位法の頂点を極めた作曲技法で知られ、「平均律クラヴィーア曲集」や「インヴェンション」など鍵盤音楽の基礎を築きました。本サービスには多数のコラール編曲やアリアを含む229曲を収録しています。
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